他人の荷物は背負いこまない
今朝も苦しかった。けど、洗面所を掃除して 廊下と台所の床にワイパーをかけた。
苦しくてもトサンに話さないから、トサンとの関係だけは保たれてる。トサンの明るい声に救われる。
いつもの時刻に 二人で車で買い物に出かけようとした。
隣家にヘルパーが「おはようございます」と言って入っていった。
『こんなに朝早く? 又うちが出かける時刻にぶつけてきたの?』と思って私は暗い気持ちになった。
道路へ出ると タクシーの女性ドライバーが にこやかに会釈した。それで私の気持ちが持ち直した。『出かけるのかあ・・・』
買い物している間中 トサンと 明るい何気ない会話。
買い物から帰ると『隣は出かけたし、今日一日は安心して暮らせる』と思って18年間悩んできた わずらわしさから すっかり解放されたような気がして 本当に気が楽になった。『自宅にいて こんなに解放された気持ちになったのは初めてだ』と思えた。
今まで色んな所から 隣家の事情を 「理解してください」「理解してください」と言われて 私の気持ちの大きな負担になっていた。隣家には二重の問題があった。
他人の荷物は背負いこまない。
私は解放されて 本当に 安心した。
と、思ったのも束の間
私が散歩に行くときには もうヘルパーの車はなかった。
一日中出かけたのでは なかったのか・・・。
散歩している間中 辛かった。
隣がどんな工作をしようと耐える、と思った。
トサンの待つ家に帰るころには気持ちが穏やかになっていた。
隣に又別の車が。又ヘルパーが来ているのか・・・。
それなら それで いいや、と私は思った。
昨夜は4時間半しか眠れなかった。
4時間半眠れたから良かった、と思わないとね。
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